教室を移転してから5日が経ちました。

 

新しい教室では、生徒が自習するスペースに講師が常駐しています。これが教室レイアウトの最も大きな変更点であり、予備校doがどのような指導をしていくかを示す象徴でもあります。

予備校doは単に授業を受ける場所ではありません。授業を提供するだけでいいなら、動画配信サービスでも立ち上げます。そのほうが安価ですし、生徒も全国、全世界の高校生を対象にできますから。しかし、予備校doの目指す指導はそういうものではありません。

「家庭教師の常駐している合同勉強部屋」

それが予備校doです。

授業をするだけでなく、学習プランの設計、課題の指示、学習方法の説明、学習方法を改善するための指導、学習した内容のテスト、その添削と解説……。私たちが提供するものは、実力を伸ばし、志望校に合格するための全てです。

 

今回の教室移転によって、大きく改善されたのが、学習方法に対する指導です。

今までの教室では、生徒が自習している自習室には講師が立ち入らず、自分ひとりで勉強している状態でした。こちらに書いた通り、講師が学習の場に立ち会うことができないというのが大きな問題になっていたのです。また、生徒が質問しようと思っても、それが面倒だという問題もありました。もちろん、自習室の近くに講師のいる教室があったのですが、自習室からは講師室の様子が見えないので、わざわざ自習室を出て、いま質問可能かどうかを確認する必要がありました。

移転によって、自習スペースと講師のいるスペースを同じ空間にし、上記の問題を解決しました。同時に、今まで自習机の間にあった仕切りを外してオープンにすることによって、生徒同士の学習の様子が互いになんとなく感じ取れるようにしています。これは、生徒同士が切磋琢磨しやすくなるという精神的な効果と、学習方法のうまい人を見てその方法をまねて学ぶという技術的な効果を狙っています。

 

教室移転から5日経って、生徒の様子を見ていると、やはり学習のしかたのレベルがそれぞれ違うということがわかります。今後、学習法の改善にどのように取り組んでいるかをこちらに書いていきたいと思います。