中間テストの時期ですので、予備校doの教室でも学校のテスト勉強に励む姿が見受けられます。

予備校doには、「一般入試も視野に入れつつ、推薦入試を考えているので、受験勉強もテスト勉強も両立したい」という生徒がけっこう来てくれます。塾・予備校によっては、「うちは一般入試対策がメインだから、テスト勉強をしけたければしてもいいけど、とくに関与しません」という方針もありえます。これから塾・予備校をお探しになる場合は、入塾説明のときに、その辺りをしっかりお尋ねになることをお勧めします。

予備校doでは「学校のテストに対する関与のしかたは生徒によって変える」という方針です。

入会時やその後に「学校のテストの点数を上げたい」という話が出ていれば、こちらもあるていど積極的に関与していきます。推薦入試を考えている生徒の場合には、長期学習プランにおいても、テストの直前期には一般入試に対する学習量が減ることを念頭に置いて計画します。また、1年生・2年生の場合もテスト勉強を考慮します。

ただし、何もしなくても先生がテスト対策をしてくれるという受動的な姿勢はきちんと戒めます。中学校のときに通っていた塾でそういう依存体質を身につけてしまった生徒が時々いますので、多少時間がかかりますが、そこはしっかり矯正します。受動的な姿勢の生徒でも、対策をしてあげれば多少は点数が良くなりますが、学力が上がるかというと、そうはなりません。それではあまりにむなしいですね。

さて、一般入試しか考えていない高3生であれば、「テスト勉強があるので…」という言葉は甘えです。テスト前は活動がなくなる部活も多いですし、期間中は早く帰れるわけですから、むしろ一般入試に向けた学習がいつもよりできる、という考え方をするよう指導します。もちろん、学校のテストに関連した質問を受け付けない、なんていうことはしません。むしろ、さくっとテスト勉強が終わるようにテスト勉強の手伝いをすることもあります。

勉強せずに大学に合格したいとか、わけのわからない要望には応えられませんが、生徒ひとりひとりの状況と要望に合わせて指導するのが予備校doの理念であり、特長です。

 

………と、この記事を書いている私の目の前に眠そうな様子の生徒(昨晩深夜までテスト勉強をしていたものと思われます)がいますので、起こしてきます。ちなみに、私が生徒を起こすときには「起きろー!」なんて言いません。目の前に行って、勉強を少し手伝ってあげるだけです。一緒に勉強すれば自然と目が覚めますから。